長浜の盆梅

05.2.19撮影 カメラ/西阪慶眞


長浜市は彦根市の北西の隣町で、豊臣秀吉が琵琶湖畔に城を築いたときに「長浜」の名を残したそうです。

日本一を誇る盆梅展は市が管理する約300鉢ある枯木を順次展観するもので、昭和27年から開催され、平成17年は3月13日まで開催されています。入場料500円

会場となる慶雲館は明治20年、明治天皇の行幸に際し地元富豪が建設。広い近代日本庭園は京都平安神宮の神苑を手がけた小川治兵衛作によるもの。

近くにはガラス工芸を主とした黒壁スクエアがあり、訪れる若者も多い。

交通 名神彦根から約30分、北陸自動車道長浜から15分。JRは長浜駅下車徒歩5分。

長浜の梅1


黒壁スクエアの町並み

専慶流
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